勉強法・学習法

アクティブブレイン講師の国試で使える記憶術 ②情動を駆使する

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情動を活用した記憶の重要性について説明しています

 PT、OTのための国家試験前企画

アクティブブレイン認定講師であり国家試験模試全国1位 作業療法士 細川寛将さんの”記憶テクニック”です。

2回目の今日は、『情動を駆使する』です。

続いて「情動を駆使する」というコツです。私達は、喜怒哀楽のことを「情動」と呼びます。

結論から言えば、この情動が絡んだほうがよく覚えていられるということです。

理由の一つとして、情動を司る部位である「扁桃体」が「海馬」のすぐ隣にあることです。

東京大学の池谷教授の実験などでも、実際に扁桃体の神経細胞が活発になると情動を生じることが人や動物で観察され、この扁桃体を刺激すると海馬の記憶しやすくなる(LTPが生じる)ことを報告しています。

 

先ほどの、①の例に挙げた「五感を使う」「喜怒哀楽を駆使する」「イメージして絡ませておもしろおかしくする」ことは、この”情動”を活用した記憶と密接に関係します。

つまり、無機質にただ単純にノートに単語を書いたり、やみくもにただ問題を解きまくるのではなく、イメージや情動を駆使して記憶をするといった方法もあるわけです。

特に覚えられない、苦手、いつも間違える部分に関しては、このような方法を駆使してみることをオススメします!

(画像引用:http://www.benkyoupro.com/kioku02.html、http://goodbrains.net/brain/kioku.html)

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