勉強法・学習法

アクティブブレイン講師の国試で使える記憶術~①イメージ連結~

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国家試験で使える記憶のテクニックをお伝えしています。

本日は、アクティブブレイン認定講師であり国家試験模試全国1位 作業療法士 細川寛将さんの”記憶テクニック”をご紹介します。

例えば、試験勉強をしていると、どうしても覚えられない問題がありますよね。

「他の人はスラスラ覚えられるのに、どうして自分だけ覚えられないの?」といった経験も少なからずあると思います。

もちろん、捨て問題をつくる勇気は必要です。

ただ、試験後に「あの1問が、、、あの1点が、、、」とならないように、最後の最後まで活用できるものは使っておきたいですよね。

そこで、残りの限られた時間に是非活用して欲しい「記憶のコツ」をお伝えします。

この方法は、実際に細川が国家試験勉強で活用して全国模試で何度も1位をとった方法論になりますので、是非参考にしてくださいね!

 

細川寛将の”記憶(暗記)のコツ”

細川が実際に活用していたテクニックはコチラです。

①イメージしてから連結させる

②情動を駆使する

③脳の特徴を知り・活かす

今回は、①イメージしてから連結させるから説明します。

 

①イメージしてから連結させる

まず、勉強をする多くの人は「書いて覚える」ということをしていると思います。

しかし、書いて1つの字や単語を覚えるのに「最低50回以上書く必要がある」という説もあります。

ちなみに、僕は試験勉強する際に「書いて覚える」ことをしたことはありません。

今から劇的に変えることは難しいと思いますので、是非今までの自分が積み重ねてきた記憶(暗記)方法のエッセンスとして聞いてもらえればと思います。

まず、イメージしてから連結するという方法について説明します。

実際に例を挙げたほうがわかりやすいと思いますので、まず以下の2つの絵を見てください。

左が「アメーバ」で右が「病院」です。

皆さんは、これを覚える時はどうやって覚えますか?

「アメーバ・病院、アメーバ・病院、アメーバ・病院・・・・・・」

と書きまくる人がもしかしたら多いかもしれません。

この絵には特別な意味はありません。

私が皆さんにしてほしい方法はつまりこういうことです。

この2つの絵を使用し、徹底的に様々なシュチュエーションを頭の中でイメージして下さい。

さらに、この2つを連結するように絡ませまくって下さい。

そしてもう1つ、五感(視覚や聴覚など)や喜怒哀楽の表現を駆使して下さい。

 

どうですか?できましたか?

例として私のイメージを伝えます。

巨大なアメーバがいて、そのアメーバが病院の出入口や窓から止めどなく溢れ出てきます。

それを見ている周りの人からは「なんてこった!!」と怒りや悲しみに似た声が聞こえてきます。

このような感じにやります。

つまり、「アメーバ」や「病院」を”字”ではなく、”絵”として捉えることが重要になります。

そして関連させたいものを五感を駆使して互いに絡ませて(連結させて)”1枚の絵”にすることがものすごく重要です。

え?こんなことで?と思われるかもしれませんが、字で覚えるよりも絵(イメージ)として記憶したほうが記憶効率が良いとも言われており、私自身も結果が出ていたことから効果的な方法論だと思います。

 

では、国家試験にどのように使うのかをお伝えします。

ツイッターで「アレルギーが覚えにくい」とアウトプットをされている画像を掲載しました。

アレルギーに関しては、例えば「型と抗体」を覚えるとしたら、

関連するのはこんな感じかと思います。

それで、先ほどの方法で覚えると、こんな感じにします。

つまり、I型のIを擬人化(人にしてしまう)してI君にしてしまい、IgEで特徴として他と差別して覚えやすい「E」をとりE-girlsにして絡ませる。

つまり、繰り返しにはなりますが絵として捉えます。

そうすると、I 君がE-girlオーディションに何度も受からずにめちゃくちゃ泣きまくっている。

といった形で互いを絡ませた空想の絵を浮かべる(イメージ)ことができます。

今やったことを整理すると、「字」ではなく「絵(イメージ)」で捉え、関連するものと五感を駆使して絡ませる。これだけです。

これだけで私は記憶定着率は驚くほど変わりました。

もちろん、顕微鏡レベルでの本来の抗体の絵を調べて覚えるのが一番大切ではあります。

しかし、時間がない場合や効率的に暗記したい場合はこの方法はオススメします!

 

次回は、②情動を駆使する、についてお伝えします。

(画像引用:http://torotter.blog.fc2.com/blog-entry-11421.html)

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