雑学

裸足が脳に良い7つの根拠

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
裸足 脳

子どもの成長、大人のトレーニングや精神衛生に裸足が良いと言われます。
その効果を「身体」と「脳」に分け、それぞれに関する説得力のあるコメントをご紹介します。

①身体能力の活性化

裸足での活動は身体能力の育成を促し、疲れ難いことや、怪我をし難くなることにも繋がると言われます。

>人間の祖先はサルなので、手と同じように足も機能していました。やがて二足歩行になってから、足の巧みさは必要なくなりましたが、中枢神経から末梢神経の構造はそのまま残っています。休止していたものを刺激すれば、その配線は目覚めます。だからこそ足の裏の学習効果が可能になるのです。つまり、足底筋が刺激を受けると、その受けた状況は筋肉のセンサーを通じて、情報として脳にインプットされます。足の裏の刺激は、脳のネットワークが未成熟な子どもの方が効果はあると言えます。

二足歩行により眠ってしまった人間の能力を呼び起こす効果があるそうです。
また、土踏まずの形成に効果があると言われます。

>実はこの土踏まずは、赤ちゃんにはありません。生まれたばかりの赤ちゃんの足は、ほとんどが軟骨でできています。そして、発育中の骨が脂肪で厚く覆われているのです。土踏まずは、赤ちゃんが歩けるようになると次第に形成されていきます。そして、たくさん歩き回れるようになる3~4歳頃にかけて急速に発達していきます。

偏平足の人は疲れ易いと言われます。幼少期に裸足で活動することが、土踏まずの育成を助長し、人間の足に多大な運動機能を与えるそうです。

>現代の子どもは裸足で過ごすことが多かった昭和初期までの子ども達と比べると、筋力の発達の仕方が全く違うという研究結果が出ています。足裏はとても敏感な場所です。刺激が直接伝わることによって、「こうすれば上手く走れる」「こう動けば歩き易い」等、筋肉を上手く使うことができると言われています。

裸足の直接的な刺激を元にして、全身の身のこなしを体得するということです。

②脳の活性化

>足の裏の感覚神経は体性感覚(肉体と結びついた感覚)と言い、皮膚・筋肉・腱・関節にある受容器から触圧覚(触覚や圧力の情報を脳に送る)、温度覚(温熱・寒冷を伝える)、痛覚(痛みを伝える)、固有感覚(空間内における体の位置や動きを感知して伝える)等を脳(体性感覚野)に伝えています。

常時地面と接しているだけあって、足裏は外界を感じとる重要な入口と言えます。

>子どもの脳を活性化させるために歩く時に裸足で歩くとさらに脳に刺激を与えます。なぜなら皮膚からの刺激を受け取る脳の体性感覚野では、足からの刺激を受け取る領域の面積が、手や唇に次いで大きいからです。裸足で歩く事で足から感じ取られた皮膚感覚は脳の広い面積を刺激するのでその分、脳が活性化するのです。

また、裸足で運動することによる危険性も、足裏刺激をソースにした脳の活性化に一役買っていると言われます。

>靴を履いている時は何も考えず走っていますが、裸足の場合はバランスを崩さないように無意識に工夫したり、落ちている危険物等で足を怪我しないよう注意深く走っています。この無意識の行動が脳の中枢神経を刺激し、ワーキングメモリーの成績アップに繋がったと考えられます。

フロリダ州の大学での研究によると、「靴を履いた状態」と「裸足の状態」で走った後のワーキングメモリーを比較した結果、靴で走った後は効果がなかったものの、裸足で走った後は16%アップしたそうです。

>「裸足で地面に接することにより、足の裏から入力される複雑な情報をもとに脳内のマップが構築されている」とマイケルは著書「ベアフットランニング」で力説しています。

 

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
page-ad