子ども教育

脳科学が証明した、母親がする育児の偉大さ

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脳科学 母親 育児

結論から言います。
父親は育児において母親には勝てません。
母親の並外れた脳力とはなんでしょうか?

●ほとんどの子どもは1秒未満でも母親の声がわかる!?

母親の声は1秒未満でも97%の子どもが聞き分けることができるばかりか、脳を活性化させていることがスタンフォード大学医学部の研究で明らかとなっています。
特に、母親の声を聴いた瞬間、感情をつかさどる領域、またコミュニケーションに関する領域などが反応するそうです。

●母親の声は早産児の脳の発達を促す!?

上記とも関連しますが、ハーバード大学の発表によると、母親の声は早産児の脳を発達させるとしています。
このように母親の声が子どもの脳にさまざまな良い影響を与えることは、多くの研究で明らかとなっています。
一方、父親の声は研究すら見あたらない始末です…。
ただ、赤ちゃんの脳は母親の声に父親の声の2倍も強く反応するという報告はあります。

●父親の脳は赤ちゃんの泣き声に反応しない!?

実験では、男性の脳は女性よりも子どもの泣き声に反応しないことがわかっています。
それだけでなく、母親に我が子の泣いている映像を見せると、不安を感じ、なぜ泣いているのか分析、そして、すぐに我が子のもとに行けるように身構えるという特別な脳の回路が働くそうです。

●母親は妊娠により、赤ちゃんの感情の状態を認識する能力が高まる!?

妊娠すると女性の脳は構造が変化し、赤ちゃんに対してより共感できるように適応している可能性があるという研究報告があります。
これらの脳部位の変化は、新しい母親が、赤ちゃんのニーズを認識したり、健全な親子の絆を形成したりすることを助け、赤ちゃんの健全な情緒的成長に役立つと考えられています。
一方、初めて父親になる人や、子どもをもったことのない男女にはそうした脳の変化は見られなかったとされています。

●母親の深い愛情を受けて育った子どもの脳は2倍のスピードで成長する!?

ワシントン大学の研究によると、「愛情深く良き援助者である母親」の子どもの脳は、「冷たくよそよそしい母親」の子どもの脳と比べて2倍のスピードで成長することを発見しました。
これは6歳児まで効果的であるという報告もあります。
子どもが小学生になるまで、専業主婦として子どもに寄り添うという選択肢もありかもしれません。

●父親が育休を取り、男の赤ちゃんの世話をすると、学力低下を招く!?

父親が1週間に15時間以上、男の赤ちゃんの面倒を見た場合、母親に育てられた時と比べて学力は劣り、入学した後も勉強についていくのに四苦八苦すると結論付いています。
父親は物理的な世話はしても、知的な世話はしないことをお勧めします。

 

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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