雑学

脳のエネルギーを補う

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脳 エネルギー

脳の唯一のエネルギー源は「ブドウ糖」です。
ブドウ糖は穀物や果実、はちみつに豊富に含まれる単糖の一種で、人間の生命活動に欠かせない栄養素でもあります。
脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しており、1日に消費するエネルギーの約18%を占めます。
さらに、血液中にあるブドウ糖の約50%は脳によって消費されます。
具体的には脳には1日120グラム程のブドウ糖が必要とされます。

ブドウ糖を摂取することで脳に栄養が供給され、脳の活性化や疲労回復といった効果があります。
脳以外の影響として、ブドウ糖が不足することで運動パフォーマンスの低下や筋肉分解を起こします。
さらに、ビタミンB1と一緒に摂ることで糖質の代謝を高め、疲労物質の蓄積を防止する働きもあります。
実は睡眠中も脳はブドウ糖を使っているので、朝はブドウ糖が不足しています。

ブドウ糖が不足すると低血糖症になります。
それにより、空腹、発汗、震え、不安、動悸、口唇乾燥等が現れます。
基礎代謝が下がることで、さらに身体抵抗力の低下、ひどい肌荒れ、筋肉・内臓組織の極端な現象、脱毛等を起こします。
脳では、思考能力が低下し、集中力が欠け、イライラする等の症状が現れます。

ブドウ糖不足を起こさないために、規則正しい食事を心がけ、特に朝食は絶対食べることが重要です。
果物にはブドウ糖の他に果糖と呼ばれる糖類も含まれており、どちらも分子が小さく吸収が早い特徴があります。
とくに、ハチミツやバナナは即効性と持続性を兼ね備えています。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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