勉強法・学習法

五感をフル活用して覚える

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五感 勉強法

人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感が備わっています。
この五感を司る部分をいかに活性化させるかによって、その記憶が長期間覚えられるか、すぐに忘却されるかを分けます。
五感を働かせて記憶する場合、働かせる感覚器官が多ければ多いほど、記憶は強化されやすく、長期間残りやすいとされています。

●五感を駆使した勉強法とは

例えば、本の内容を暗記する場合、視覚を使うだけの黙読よりも、視覚と聴覚を働かせて音読した方が確実に記憶できます。
さらに紙に書き写すことで触覚も働かせることができます。
このように、五感をフル活用させた方が記憶に残ります。

また五感を使うことで「勉強しているつもり」を防止する効果もあります。
例えば、目だけ使ってテキストや教科書を読んでいると、眠い時は本当に読んでいないかもしれません。
目は文字の上を走らせているけれど、脳は認識していないような状態です。
眠い時の他にも、何か気がかりなことがある時もこういった現象は起こります。

●ワーキングメモリ(作業記憶)とは

人は前頭葉にあるワーキングメモリという機能で、外界からの情報や過去の記憶を集めて思考しています。ワーキングメモリの容量は非常に少ないため、何か気がかりなことがあったり眠気があると、別のことで占領されたり、頭が働かなくなってボーっとすることになります。

このように「勉強しているつもり」を避け、常に集中力を発揮し、質の高い状態をキープするためには、常に2つ以上の感覚を連動させることが必要です。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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