雑学

IoTで脳と繋がる未来!?

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IoT 脳

「IoT(Internet of Things)」という言葉が身近に広がりつつあります。
インターネットの無限の広がりを通じ、デジタル接続が可能なものは全て接続されていくでしょう。

ただ、私たちの「脳」がそうしたモノの一つになったとしたらどうでしょうか?
「かつてはSFの世界の話だった」ということの一例になる「神経のデジタル化」が実現されようとしています。

●脳+インターネット=ブレインターネット!?

脳波をライブストリーミング可能な信号に転換し、インターネット上のポータルサイトを通じてアクセス可能にする「ブレインターネット(Brainternet)」と呼ばれる技術が開発されました。
つまり、私たちの脳がインターネット上のノードになるということです。

●ブレインターネットの実用化状況

この技術を利用するにはモバイル脳波計(EEG)を搭載したヘッドセットが必要であり、現時点では情報入力は一方向のみ行うことができるそうです。
開発した南アフリカのウィットウォーターズランド大学によると、最終的には情報を双方向でやりとりできる技術の開発を目指しており、そうしたインタラクティブな機能を実現するのはスマートフォンだと言っています。
想像してみてください。
スマホに入れたアプリで、誰かの脳と直接連絡を取ることができ、相手のスマホの連絡先にはあなたの脳が記録されている将来を…。
ただ、現在のところは脳の働きをより良く理解することを目的としたものであり、医学分野でいくつかの実用的な用途が特定されています。
この技術により、新しい方法で自分自身に関するデータと関わることができ、よりシームレスにそれらを保存し、診断のために医師らと共有することが可能になります。

●ブレインターネットの課題

EEGそのものは、何も新しいことはありません。
この技術に関わる新たな要素は「接続性」です。
この点については、将来に登場する可能性があるシステムに関わるセキュリティーの問題と同様に、慎重に検討する必要があると言えます。

 

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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