勉強法・学習法

酒を勉強や仕事に活かす6つのポイント

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酒 仕事 勉強

年末年始、ついつい飲み過ぎてしまう「酒」。

適度な飲酒は良い効果をもたらすという研究があります。
「Jカーブ」と言い、全く飲まない人や時々飲む人に比べ、毎日適量飲酒する人は、心筋梗塞等による死亡率が低い傾向にあるそうです(適量には個人差があります)。
米・国立生物工学情報センターの調査では、ビール1~2本程度の摂取により認知症やアルツハイマー、パーキンソン病の原因となるアミロイドβペプチドの影響から脳神経を守る効果があるとわかりました。
これらの数値をグラフに表すとJの字に似ているため、「Jカーブ効果」と呼ばれます。
実はこのJカーブ効果は脳の処理能力にも当てはまるそうです。

●適度な飲酒の効果

1)毎日の適度な飲酒なら百薬の長
2)軽い飲酒は、事務処理能力を向上させる
3)適度な飲酒はストレスを下げる効果がある
4)適度な飲酒は、血行を良くする
一般に、飲酒は脳へ影響を与えると言われています。
そのため、飲み方を間違えると、勉強に悪影響することもあるでしょう。
かといって、お酒好きの方が禁酒をすることも逆効果と言えます。

●勉強期間中にお酒を飲む時のポイント

1)適量の飲酒にとどめ、暴飲をしない。
 飲む量が増えれば、次の日体が怠く、身が入らないことがあります。
 酒の暴飲は集中力を極度に低下させ、勉強の継続を妨げます。
2)夜12時を超えて飲まない
 次の日に残さないためにも夜12時を超えた飲酒は控えるべきです。
3)睡眠はしっかりとる
 飲酒はどうしても睡眠の質を下げる傾向にあります。
 しかし、睡眠は学習した記憶を整理するために必須な過程です。
4)休肝日を週2日以上は設ける
 連日の飲酒は適量であっても肝臓に負担をかけることになります。
5)飲酒しながらの勉強はしない
 アルコールの脳の処理能力を向上させる研究がありますが、適量の場合に限ります。
 しかし、適量には個人差があるため適量かどうかの判断は困難です。
 米・イリノイ大学の調査ではビール1~2本程度の血中アルコール濃度は記憶力が良く、クリエイティブな作業に結果が出たとあります。
 ただ、基本的に飲酒は大脳新皮質を麻痺させるので適量を超えると記憶過程(特に記銘)に大きな影響を与えます。
6)週1回以上、汗をかく運動をする
 これはアルコールの毒素を抜くためです。
 気分転換にもなりますし、前回投稿したように勉強に運動は有効です。

 

最後にテキサス大学オースティン校の研究をご紹介します。
実は、「アルコールを摂取することで脳のある特定の分野の学習能力を向上させて記憶の定着を促す」そうです。
我々は潜在意識でも認識できる部分と同じように学習・記憶を行っており、アルコールはその部分の能力を向上させる効果があるかもしれないのです。

お酒は楽しく、せっかくなら効果的に飲みましょう。

 

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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