タスク管理

モチベーションを持続させるには、危機感を持つことが重要

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モチベーション維持のためのメンタル調整について説明しています

さて、今回は、先日まで開催されていた平昌オリンピックで大活躍された「羽生結弦」選手の過去のインタビューから『モチベーションの持続』について考えてみたいと思います。

 

羽生選手は17歳のとき雑誌のインタビューで、こんなことを話していました。

『自分ってこんなに出来ないんだ!』って。

自分の弱さが見えたので、これを直せば根本的にスケートが変わって、

もっと納得いく演技が出来るんだ、新たなステージに上がれるんだ、って思ったんです

このように、ハングリー精神、あるいは危機感・焦りなどを持つことによって「自分はまだまだ」という気持ちになり、競技に対するモチベーションも上がるのですね。

実際、追い込まれてから本来の力を発揮する人も多いはずです。

 

『○○という課題を達成しなくてはいけない!』という場面に直面すると、人は緊張状態になります。

この緊張状態は、課題が達成されると解消され、徐々に課題自体を忘れていきます。

例えば、試験勉強で頭に叩き込んだ知識が、試験終了後に綺麗さっぱり忘れさられる・・・という経験はまさにこれですね。

 

人はこのようにして達成した課題を忘れ、また新たな課題に取り組んでいくわけです。

しかし、途中で課題が中断されたり、課題を達成することができないと、緊張状態は持続することになります。

この緊張状態が続くと、未達成である課題は脳の記憶に残りやすくなります。

そして、その結果、脳では自動的に最優先事項となるのです。

 

目標に切迫感が欠けている課題は、脳の中では後回しになってしまいます。

“現状維持は退化である”と言う気持ちを持って、常に自分の課題や目標をアップデートしていくことが大事ですね。

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