子ども教育

褒め方に必要なスキルとは

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脳科学の視点を参考に、『褒める』について考えました

家庭においては子どもを、会社においては部下を褒めて、勉強やスポーツ、仕事へのモチベーションを高めることはよくありますよね。

この「相手を褒める」という行為ですが、今回は脳科学をもとに考えてみます。

脳内には、“線条体”と呼ばれる器官があり、ヒトは褒められると“線条体”が反応することが分かっています。

また、なにか作業をした対価としてお金をもらった際にも線条体は反応するそうです。

つまり、脳にとって“褒められること”と“お金をもらうこと”は同じ行為であり、脳は報酬を受け取ったと捉えているのです。

ですので、私たちは褒められると嬉しいですし、褒められることをモチベーションにして頑張ることもできるのです。

 

また、線条体が反応すると、ホルモンの調節をしているドーパミンの分泌が進み、集中力や記憶力を向上させます。

このような情報をもとに考えていくと、やはり「相手を褒める」という行為はとても重要ですよね。

 

しかし、報酬が常に与え続けられると脳もそれに慣れてドーパミンの反応も薄れてしまうことが分かっています。

重要なのは『褒める頻度』ということです。

褒める側の立場である子どもの父親・母親、職場で上司に当たる方は、2回に1回は褒め、もう1回は敢えてマイナス面に目を向けさせ指導するというような『褒めるスキル』が必要だと言えますね。

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