思考力、発想法

レジリエンスを得て、自分をコントロールする3つのコツ

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レジリエンス コントロール

「レジリエンス」とは一般的には回復力や復元力等を指しますが、困難や逆境にぶつかった時、どんなふうに考えればレジリエンスを育てることができるのかをお伝えします。
(金森秀晃.凹んだ数だけ強くなれる29の法則)

●思い込みに気付く

困難や逆境が立ち塞がった時「やるべきことは全てやった」と諦めてしまう人も多いと思います。
しかし、レジリエンスを発揮すれば八方塞がりの中でも、宝探しをするかのようにできる術を探しあて、そこに希望を見出すことができます。
その時に必ず必要なのが「思い込みに気付く」という作業です。
ただし、楽観視して無理やりポジティブにもっていくのとは違います。
大切なのは、どんな逆境下でも絶対にできることがあると信じることです。
そして、陥っている思い込みの視点を変える技術があれば、どんな困難や逆境も怖くないということです。

●感情のフタをオープンにする

自分の感情にフタをすることは、自殺行為と言っても過言ではありません。
一見、問題をすり抜けたように感じるかもしれませんが、それではただ問題を先送りにしただけです。
怖がっている自分を一度認め、その上でポジティブな方向に舵を切ることが非常に大切です。
感情にフタをするということは、自分が自分の感情にコントロール権を奪われてしまい、振り回されるようになるということです。
自分の中に、3歳の無邪気な自分がいることを想像してみてください。
心の中に生きている3歳の自分を、見守り、なだめて、教育していくことがレジリエンスを鍛える秘訣です。

●過去を受け入れ自分の心を解放する

誰だって二度と思い出したくない過去や、忘れたい思い出のひとつやふたつは持っているでしょう。
しかし、そこから逃げ続けていると、いざという時にそのトラウマに囚われて失敗してしまいます。
レジリエンスを手に入れるためには、勇気を持って過去と向き合うことも必要です。
先ず、思いつく限りの失敗と後悔、怒りを、ありったけのエネルギーを使って紙に書き出してみてください。
そして、その項目について5W1Hで分解していくのです。
ここでポイントとなるのが、できるだけプラスの意味付けをしていく、ということです。
レジリエンスとは復元力であり、自らを変化させていく力です。
そういう意味では、閉ざされた過去というものはレジリエンスの敵です。
過去と向き合うことによって、自分の心を解放していくことが必要です。

 

究極の目標は「自分をコントロール」することです。
目の前にある困難や不安に対して、まるでゲームの世界にいる主人公のようにプレイさせていくのです。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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