勉強法・学習法

勉強の前後や途中に運動をするメリット

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運動 勉強法

勉強と運動は切り離して考えがちですが、脳という観点から見ると両方共能力を高める方法です。

●運動してから勉強する効果

運動をすることでドーパミンが分泌され、海馬からシータ波が発生します。
脳の血流も増します。
その他、手足からの刺激、全身の筋肉からの刺激が脳を活性化させます。

この状態にしてから勉強に取り組むことで、集中力、記憶力、思考力、読解力、理解力が良くなるので勉強効率が良くなります。
当然ですが、勉強前に激しい運動をすると眠くなってしまうので軽いものが良いです。
エアロバイクやステッパー等の有酸素運動器具があるなら是非使ってください。
無ければ、10分程のウォーキングがお勧めです。
筋トレ程の激しい運動でないことがポイントです。

●運動しながら勉強する効果

記憶を司る部分として海馬があり、ここには場所細胞というものがあります。
場所を移動する度に、海馬の特定箇所が活性化します。
記憶は、運動や場所と密接に関わるので、脳科学から見れば歩きながら記憶することは有効な勉強方法です。

ただし、理解する学習の場合は不適切です。
この時は視覚からの情報だけに絞って、味覚や触覚、聴覚からの刺激を極力少なくすることが理解する学習の基本です。

●勉強後に運動する効果

勉強後は、特に腰や首、背筋、足の骨や筋肉が硬くなりますから、ストレッチによって、ゆっくりほぐすことが良いです。
運動というよりは、柔軟体操のようなイメージです。
人間の集中力はおよそ60分程度が限界なので、休憩に息抜きを兼ねて運動をすれば、次の勉強のための集中力や記憶力が復活します。

 

勉強によって脳は活性化されますが、運動によっても脳は刺激されます。
運動は、勉強とは別のルートで脳を活性化させ得るということです。
勉強も運動も両立している人は、全脳を使っていると言えます。
運動しない人は「脳力」という点で劣ってしまいます。

 

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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