タイムマネジメント

タイムマネジメントのコツはイメージを活用した記憶術

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イメージすることで、ワーキングメモリを鍛え、時間の使い方がうまい人になります

 皆さんの周りに、「この人は時間の使い方がうまいな~」と思う人はいますか?

複数の作業を同時にこなす人、短時間で課題をこなす人・・・

時間の使い方がうまいと作業効率も格段に上がりますよね。

今回は、『上手に時間を使うための方法』についてご紹介していきます。

【ワーキングメモリって?】

まず、はじめに“ワーキングメモリ”という言葉をご存知の方はいらっしゃいますか?

作動記憶とも呼ばれていて、何か作業をする時に必要な情報を一時的に処理・保持するための能力です。

 例えば、カップラーメンを食べる時を想像してみてしてください。

『カップラーメンにお湯を注いだ後、3分後に食べる』

この3分間の間、カップラーメンを食べる事を覚えているのが“ワーキングメモリ”です。

しかし、この3分の間に電話がかかってくる・洗濯物を干すなど、他事をしているとカップラーメンの事は忘れやすくなると思います。

なぜかというと、これはワーキングメモリが一度に処理できる量が決まっているからなのです。

つまり時間の使い方がうまい人というのは、ワーキングメモリが一度に処理できる量を把握し、効率よくワーキングメモリを使っているということなのです。

 
【ワーキングメモリを鍛えるには?】

 さて、ここからはワーキングメモリについて、少し専門的なお話をします。

まず、ワーキングメモリを語る上で重要な部分は、

脳の前側にある「前頭葉」

脳の深いところにある「前部帯状回」です。

「前頭葉」は脳全体の司令塔でもあり、「前部帯状回」は集中力への関与が強い部分です。

先ほどのカップラーメンの例でいうと、
3分の間にカップラーメン以外のことにワーキングメモリを使いすぎないよう調整しているのは「前頭葉」と「前部帯状回」となります。

 
次に、どのようにしてワーキングメモリを鍛えたら良いのか?というところに移ります。

ここで注目すべき脳の場所は、「前部帯状回」です。

「前部帯状回」は、”イメージ”を利用して鍛えることが出来ます。

例えば、カップラーメンを作る前に、頭の中で
「カップラーメンの蓋を開け、お湯を注いで蓋を閉る。3分待って、蓋を開けて食べる」
とイメージしてください。

この時、より具体的にイメージすることで、「前頭葉」と「前部帯状回」はさらに活性化されます。

イメージすることで、ワーキングメモリを鍛え、時間の使い方がうまい人になりましょう。

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